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一般演題登録
本大会では、会員の皆様の日頃の活動を共有するために、一般演題を募集しております。一般演題には3つの形式「研究報告」「症例・事例報告」「活動報告」があり、発表方法は「口演」か「ポスター」からお選びください。
※発表方法はご希望に沿えない場合があります。
それぞれに決められた書式がありますので、以下の募集要項をよくお読みになり、奮って応募ください。
1.演題登録期間
2025年11月4日(火) ~ 2026年1月5日(月) 17:00
2.応募資格
- 筆頭著者(発表者)は、日本在宅医療連合学会の会員で、年会費を完納されている方に限ります。
 - 共著者は非会員の方でも登録いただけます。
 - 発表希望の非会員の方は、まず、日本在宅医療連合学会への入会手続きを行ってください。入会手続きに一定の期間を要しますので、早めに手続きをお願いします。
 - どうしても入会手続きが間に合わず、手続き中の場合のみ「会員」を選択し、「99999」で登録を進めてください。速やかに入会手続きを進めてください。
 - 日本在宅医療連合学会 入会のご案内
https://www.jahcm.org/membership.html
<お問合せ先:日本本在宅医療連合学会事務局>
〒113-0033 東京都文京区本郷3-2-7 お茶の水サニービル7F
E-mail:jimukyoku@jahcm.org 
3.募集要項
1) 登録の流れ
①形式を選びます
〔研究報告〕
研究上の疑問(リサーチクエスチョン)や仮説に基づき研究計画を立て、分析した結果の報告。
抄録は【目的】【方法】【結果】【考察】の項目でまとめます。
〔症例・事例報告〕
個々の患者の詳細報告。帰納的な考察や気持ちや行動の変化、省察的実践の報告など。
抄録は【はじめに】【症例】【考察】の項目でまとめます。
〔活動報告〕
研究仮説の実証には該当しないが、実践の中でうまれた疑問に対して行った活動、在宅医療に関連した活動の報告。
抄録は【はじめに】【活動】【考察】の項目でまとめます。
※活動の結果を分析している場合や、複数の症例を用いて分析している場合は研究報告になります。
倫理審査が必要になる可能性があります、倫理指針をご確認ください。
②発表方法を選びます
口演:10分 (発表7分、質疑3分) 指定された時間に、作成した資料(Power point)を投影しながら、発表します。
ポスター:5分 (発表3分、質疑2分) ポスターを作成掲示して、発表時間にポスターの前に立ち発表します。
※発表方法を変更して頂く場合があります。
③抄録を作成します
- 文字数制限があり超えると登録できません。
 - 演題名:80文字まで
 - 抄録本文:800字まで
 
※予め文字数を制限以内に調整した原稿を用意し、投稿画面にコピー&ペーストすることを推奨します。
※文字数は全角文字・半角英数字・記号を問わず、テキストで入力された場合には1文字とカウントされます。
- 本文は項目に沿って記載します。
研究報告:【目的】【方法】【結果】【考察】
症例・事例報告:【はじめに】【症例】【考察】
活動報告:【はじめに】【活動】【考察】 
【抄録本文における所属名等について】
抄録は査読されますので、所属が特定できる名称等を抄録本文に記載しないようにしてください。
【会社名、商品名等について】
薬剤名は一般名を、医療機器等も商品名ではなく一般名で記載してください。
【倫理委員会の承認状況について】
研究倫理カテゴリー分類Ⅰ~Ⅳの場合、倫理委員会の承認状況を抄録本文中にご記載ください。研究としてのアンケート調査やカルテの後方視的研究には倫理委員会の承認が必要になります。承認を受けていない場合は不採用となります。
2) 演題登録(オンライン登録のみ)
- 演題登録は1人2演題までです。
 - 下記「4.演題登録方法」の手順に従って、入力してください。
 
※発表演題に該当する「演題カテゴリー」の選択が必要です。
※倫理的配慮に関するチェック項目がありますのでご確認ください。
※演題の採否および発表形式は、第8回日本在宅医療連合学会大会査読委員の審査に基づいて、大会長が決定いたします。
3) 優秀演題の選出
一般演題の中から優秀演題を選び、口演発表後、特に優秀な演題は閉会式で表彰します。
【審査】第8回日本在宅医療連合学会大会査読委員の審査に基づいて、大会長が選出します。
【発表】「優秀演題セッション」にて口演発表を行なっていただきます。
4) 演題の採否・発表日時の通知
演題の採否および発表形式は、第8回日本在宅医療連合学会大会査読委員の審査に基づいて、大会長が決定いたします。採択結果ならびに発表日時は、2026年3月末までにご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。
4.演題登録方法
第8回日本在宅医療連合学会大会ホームページからのオンライン登録のみとなります。
本ページ下部「演題投稿はこちら」ボタンをクリックしてご登録ください。
※必ず筆頭著者の方がご登録ください。
- 演題登録期間内は、登録内容(抄録本文を含む)の修正が可能です。登録内容を更新した場合、都度変更通知メールがシステムから自動配信されますのでご確認ください。
 - 締切時点で登録されている情報を最終情報として受け付けます。
なお、受付締切後の登録情報修正は一切受け付けません。 
①注意事項
- 発表者の施設名がわかる内容を抄録に入れないでください(査読過程を公正にするため)。
 - 薬剤名は一般名を、医療機器等も商品名ではなく一般名で記載してください。
 - 活動報告、研究報告の定義をよくご確認いただき選択してください。活動の結果を分析している場合や、複数の症例を用いて分析している場合は研究報告になります。
 - 研究報告、症例・事例報告、活動報告共に決められたフォーマットに従って記載してください。
(フォーマットに準拠しない抄録は内容の如何に関わらず不採用となります) - 倫理審査が不要な研究(カテゴリーⅤ)も、個人情報保護など被験者への倫理的配慮は必要です。施設・研究者の責任のもとで行ってください。
 - 原則、登録された内容を抄録集に掲載させていただきますので、誤字や脱字などがないようご注意ください。
 - 抄録本文で改行したい箇所や文字装飾(太字・斜体・下線・上付き・下付き)を使用される場合は、必ずタグをご使用ください。タグ無し入力された改行や装飾は抄録集に反映できませんのでご注意ください。
 - 写真、図、表の掲載はできません。
 
②利益相反(COI)の登録・開示について
【対象演題】本大会で発表いただく全ての演題が対象になります。
【演題登録時】利益相反(あり・なし)を選択してください。
【当日発表時】利益相反(あり・なし)の開示をしてください。
※詳細は【利益相反(COI)について】をご参照ください。
※発表しようとしている共同演者に本演題についてCOIがある場合にはその旨記載してください。
③倫理的配慮について
学会における研究発表では「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(以下、医学系指針)」の遵守が求められますが、例年、演題登録後に倫理的配慮・手続きの不備が指摘されるケースが多くみられます。スムーズに登録を進めるために、事前に以下の準備と対応をお願いいたします。
第1ステップ
日本在宅医療連合学会のホームページにある「研究のカテゴリー分類フロー」を参考に、ご自身の演題のカテゴリー(Ⅰ~Ⅴ)を明確にしてください。事前の倫理審査の要否を確認することができます。
https://www.jahcm.org/assets/images/pdf/231027ver5y-1.pdf
(*日本医学会連合「学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」に基づき作成 https://files.jmsf.or.jp/uploads/medium/file/298/20240111133412.pdf)
第2ステップ
【カテゴリーⅢ・Ⅳに該当する場合】
→医学系指針の対象研究です。必要な手続きを終えていることを確認してから演題登録してください。
【カテゴリーⅤに該当する場合】
→医学系指針の対象外の研究です。原則倫理審査は義務ではないため、演題登録にお進みください。
【ご自分の研究がどのカテゴリーか判断に迷う/わからない場合】
→ご自身の施設に倫理委員会等がある場合には問い合わせてご確認ください。問い合わせ先がない場合には、早めに学会事務局にお問い合わせください。
日本在宅医療連合学会倫理・利益相反委員会作成の、研究デザインごとの解説ビデオが公開されています(https://www.jahcm.org/ethics_guidelines.html)。そちらをご参考にしてください。
※演題登録時には研究倫理カテゴリー分類を選択してください。
※倫理審査がお済みか否かも選んでください。
④演題カテゴリー(口演・ポスター)
応募する演題の内容に該当するカテゴリーを以下から2つ選んでください。
01-1  | ACP・意思決定(AD、ACP、概念分析、好事例、困難事例、SDM/CDM)  | 
02-1  | 患者と医療者のコミュニケーション  | 
02-2  | 倫理的課題(4分割表、倫理調整、倫理コンサルテーション、研究倫理、プロフェッショナリズム)  | 
02-3  | 哲学的課題(死生観、スピリチュアリティ、スピリチュアルケア)  | 
02-4  | 権利保障(成年後見、身元保証、虐待・ネグレクト)  | 
03-1  | 医療安全・リスクマネジメント(ヒヤリハット報告、インシデント、アクシデント、暴力ハラスメント)  | 
03-2  | 災害対策(個別支援計画、避難所支援、BCP、行政との連携、企業との連携)  | 
03-3  | 感染対策(院内・施設内・地域の感染対策、スタンダードプリコーション、ゾーニング)  | 
04-1  | 人材育成・教育(現任教育、学生教育、特定行為研修、IPW教育、地域住民教育、タスクシフト、・専門医・若手交流、インテグレーター)  | 
04-2  | キャリア(ワークライフバランス、キャリアパス)  | 
05-1  | 研究(研究デザイン、質的研究、量的研究、統計解析、ビッグデータ)  | 
05-2  | 医療・ケアの質・評価(質評価、効果評価 在宅医療のコンピテンシー)  | 
06-1  | ICT(機器開発、有効活用、好事例、AI)  | 
06-2  | 事業所運営・経営(人材確保、採用の課題、経営課題とその解決)  | 
07-1  | 多職種連携(連携好事例、困難事例、情報共有、ネットワーキング)  | 
08-1  | 病診・病病連携(病診・診診・看看連携等、情報共有、入退院支援)  | 
09-1  | 職種別(医師、歯科医師、薬剤師、コメディカル、社会福祉士、臨床心理士、介護福祉士、介護支援専門員、ホームヘルパー、事務)  | 
09-2  | 異分野・異業種連携(他分野との連携、企業との連携、医介連携)  | 
10-1  | 地域包括システム(行政との連携、地域ケア会議、地域包括支援センター、医介連携)  | 
10-2  | 地域づくり(社会的処方、ボランティアや非専門職との連携、社会福祉活動)  | 
11-1  | 保険制度・診療報酬(介護保険、健康保険、健康保険制度の課題、診療報酬関連)  | 
11-2  | 医療政策・医療計画・医療制度(医療計画、介護人材総合確保事業、ビッグデータ、医師会)  | 
12-1  | 国際性・国際交流(国際交流、海外実践)  | 
12-2  | 学会のありかた(在宅医療の未来、展望、在宅医療のありかた)  | 
13-1  | 精神疾患(疾患管理、ケア、生活支援)  | 
13-2  | 認知症(疾患管理、ケア、生活支援)  | 
13-3  | がん(疾患管理、ケア、生活支援)  | 
13-4  | 難病(疾患管理、ケア、生活支援)  | 
14-1  | 臓器不全(心不全・呼吸不全・肝不全・腎不全・透析、疾患管理、ケア、生活支援)  | 
14-2  | フレイル・多臓器併存・その他(予防医療〈1次、2次、3次〉、急性増悪・救急医療)  | 
15-1  | 緩和ケア(がん・非がんの緩和ケア)  | 
15-2  | 看取り(看取り、エンドオブライフケア)  | 
15-3  | 家族ケア(心理教育、グリーフケア)  | 
16-1  | リハビリテーション(理学療法・作業療法・言語聴覚療法)  | 
16-2  | 生活援助・ケア技術(ケアマネジメント、援助技術、介護技術)  | 
16-3  | 福祉用具機器・医療機器(機器開発、医療機器選択、管理、臨床検査機器等)  | 
17-1  | 排尿・排便ケア(失禁、失便、尿路変更、ストマ管理)  | 
17-2  | 呼吸ケア(呼吸ケア、人工呼吸器管理)  | 
18-1  | 食支援・口腔嚥下(栄養管理、口腔ケア、VE、摂食嚥下、訪問栄養士)  | 
18-2  | 褥瘡ケア(褥瘡、創傷治癒)  | 
19-1  | 小児(小児・AYA世代、医療的ケア児、トランジッション)  | 
20-1  | その他  | 
大会長所属
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